排卵検査薬の判断が難しいのは高温期の陽性反応

 

排卵検査薬の判断が難しいと言われているのが高温期の陽性反応です。
通常、排卵日は最低温日になり、排卵検査薬の陽性反応はそれ以前から出るため低温期~高温期への移行中が最も多いと言われています。
そのため、排卵検査薬の陽性反応が高温期に入ってからしばらくした後に出るとなると、「?」ってなってしまいます。
ただ、排卵というのは、必ずしも最低温日に行われていないケースもあり、高温期に排卵していることもあるはあるそうです。
排卵検査薬で陽性反応が出ている時に、おりものの変化が感じられたりすると、排卵が行われているかどうかの一つの目安になってきます。
おりものは排卵前になると、ねばねばとした粘着質の状態ですが、排卵になると水のようにさらさらした状態に変わるため、おりものからも判断は可能と言われています。
ただ、全員がおりもので排卵の変化を感じられる取れるわけではないので、あくまで参考にしかなりません。
排卵しているのかどうかがわからない場合は、病院でエコー検査をしてもらい、卵胞チェックで排卵の有無を確認することもできます。
毎回毎回は病院でエコーチェクをしてもらうのは辛いと言う場合は、自分で判断できない時だけ、利用するっていう方法もあります。

 

排卵検査薬で陽性になるタイミング

排卵検査薬で高温期に陽性反応が出る事はよくあります。
ただ、一般的な排卵検査薬の陽性反応は、低温期から高温期への移行の時なので、高温期の後半に排卵検査薬の陽性反応が出るケースはそこまで多くありません。
ただ、排卵検査薬というのは、基本的に、陽性反応が出たら、すぐに排卵するものではなく、個人差もかなりありますので、実際に排卵するまでの時間というのは、わかりません。
基本的には、陽性反応が出てから36時間以内に排卵するとは言われていますが、それ以上時間がかかることもあれば、早く排卵する場合もあります。
市販の排卵検査薬では、排卵したかどうかまでは残念ながらわかりません。
それを調べるのは、産婦人科での検査になります。
排卵検査薬は、LHホルモンの量に反応して陽性と陰性を示しているだけなので、実際に排卵しているかどうかはわからないのです。
生理周期が安定している人は、比較的排卵のタイミングも読みやすいですが、やっぱり生理周期が乱れている人は、排卵自体がない場合もあります。
そのため、排卵の有無をまずはチェックするためにも、一度病院で検査をしてもらうことをおススメします。
排卵がないとなれば、クロミッドなどの排卵誘発剤を使用することになりますので何かしらの対応が必要になります。

 

仕事と妊活に挟まれる女性

子供を生むかどうかの選択で悩んでいる女性は結構いると思います。
特に今の時代は、女性も社会進出しており、出産や育児によって、仕事に穴を空けたくないっていう人もいますね。
確かに女性は、一度妊娠したら、出産から育児まで、一定期間は仕事をお休みしないといけません。
会社が産休や育休に理解があれば、多少ブランクがあっても問題ありませんが、やっぱり産休や育休をきっかけに退職の方向にしようとする会社も一部残っていますよね。
仕事を続けていきたい女性にとって、子供を生むことによって仕事を辞めることになると、やはり考えてしまいます。
経済的な豊かさを考えて、夫婦二人だけでも良いと言う人もいますけどね。
やはり夫婦のどっちかが諦めることが出来ないと、妊活の問題は難しくなります。
女性が子供を生みたくないとうのも、わかりますからね。
ただ、病院に行ってまで子供を授かりたくないっていう人は、最近は妊活で排卵検査薬を使う人がどんどんと増えてきました。
排卵検査薬の陽性反応は通常排卵日の前後と言われていますが、人によっては排卵検査薬の陽性反応が高温期になってから出る場合もあると指摘されています。
判断に迷った場合は、病院で卵胞検査をしてもらう方が正確な判断ができるようなので良いそうですね。

 

妊活で大事な『最低温日』

妊活ですごく大事なタイミングと言われているのが『最低温日』です。
なぜなら、最低温日の付近で排卵が行われると思われるため、妊活するのに絶好なチャンスだからです。
排卵検査薬の陽性反応も低温日から高温期へ移動する時に表示されやすいです。
しかし、高温期の後半になってからも排卵検査薬が陽性反応になることもありますので、必ずしも排卵検査薬が低温期から高温期への移行付近で陽性になるとは限りません。
通常、排卵検査薬の陽性反応が出ると言われているタイミングから、かなりずれたタイミングで陽性反応が出た時には、素人ではなかなか判断が出来ません。
高温期に排卵が行われることもありますが、それ以外に何か体調で変化が起こり、LHホルモンが沢山出ている可能性もあります。
LHホルモンは、元々個人差があり、人によって多く出る人もいれば、少ない人もいて、陽性反応が出にくいタイプもいます。
LHホルモンが少量の人の場合、卵胞が未成熟になり、妊娠しにくい原因の一つになるとも指摘されています。
どっちにしても、過剰なストレスに晒されている人などは、ホルモンバランスを崩して、妊娠しにくい体質になっている可能性もありますので、ストレスを上手く解消することが妊娠する上で重要になってきます。

 

共働きが不妊を招く?

 

今の時代、男性一人のお給料で家族を養っていくのが難しいので、共働きをしている女性も多くなりました。
でも、奥さんが稼ぎ頭になっている場合、奥さんが妊娠して働けなくなってしまったりすると、生活が苦しくなると言うことで、子作りのタイミングを先延ばしにしていることもあります。
20代のうちはそれでも良いのですが、やはり30代になってくると、女性だって子供を生める期限が迫ってくるので、「そろそろ子どもが欲しい」って思うようになってきます。
ただ、経済的に余裕がない家は、病院で不妊治療をする出費を恐れて、まずは市販で排卵検査薬を購入して自分たちでタイミング法を試すケースも多いです。
市販の排卵検査薬の購入費用だけだったら、大したことないですからね。
やはり病院で本格的な治療をするとなると、経済的にも、身体的にも、精神的にも、身構えてしまいます。
ただ、不妊治療はするのであれば、年齢が早ければ早いほど良いと指摘されています!
不妊の助成金も42歳までと決まっていますので、その前に不妊治療を始めないと、全額自腹で妊活することになります。
不妊治療でも高額な出費として有名な体外受精なんかは、1回に30万円程度かかります。
排卵検査薬を購入するのとは、わけが違う金額になりますので、やっぱり考えますよね。

 

 

子供がそれほど欲しくない男性

 

子供がそれほど欲しくない男性と結婚すると、不妊治療で病院に通いたいと思っても、なかなか協力してくれません。
結婚前は、早く結婚したくて、それでも良いと我慢できたけど。
実際に自分が子供を生めるタイムリミットが迫ってくると、「やっぱりほしい」と、翻意する人もいます。
夫婦で話し合っても、やっぱり病院に通ってまで不妊治療をしたくないと言われてしまえば、市販の排卵検査薬通販サイトで購入してタイミング法に頼るしかありません。
それでも、市販で購入した排卵検査薬を使い、自然妊娠出来れば良いんですけどね。
排卵検査薬を使っても全然子供が出来ないとなると、今度こそ本当に悩むようになってきます。
子供のために、次の治療法へ進みたいと思っても、旦那さんが嫌がれば、やはり無理に進むことも難しいです。
特に体外受精などになってくると、身体的な痛みを伴う治療も多くなってきますので、子供がそれほど欲しくない人にとっては、苦痛の時間に感じられます。
男性も仕事を休んだりして、病院へ通う時間を確保しないといけないので、そうした苦労をしてまで、子供が欲しいと真剣に夫婦で望まないと、なかなか妊活は上手く行きません。
女性だけが一人で子供が欲しいと思っても、結局はダメなんですよね。